税込価格: 432 円
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富山湾で獲れたホタルイカを自家製の「いしる(魚醬)」に漬けて干した商品です。いしるとは、日本三大魚醤のひとつで、「いわし」や「いか」を発酵させて作られたお醤油の事を言うそうですが、大豆を発酵させて作られるお醤油よりも、口当たりが良く、味わい深いのが特徴です。そのまま食べても美味しいですし、軽く炙ると一層美味しく召し上がれます。
京吉では、天然のいけす・富山湾で捕れた魚を使った料理を今に伝えると共に、昔食べられていた料理を今の時代に合わせてアレンジして提供しています。「天然のいけす」とたとえられる富山湾。ホタルイカなどの海の幸、蜃気楼、海底林。富山湾の豊かさは、古くから人々の暮らしに彩りを添えてきました。
湾内ほたるいかの生臭みを抑えるために、いしる(魚醤)に漬けて干したほたるいかの素干しです。ごはんのお供やお酒のおつまみ、さらにはお茶漬けともお召し上がりいただけます。
口当たりの良さが特徴の「いしる(魚醤)」は、京吉で作った元液を醤油屋にて火入れしてもらったものを使用しています。京吉の「ほたるいかのいしる干」に使われている「いしる」(魚醬)は、イカの肝臓をのみを塩漬けにして3年以上寝かせた(発酵熟成した)ものを抽出して作ります。
3年以上寝かせて作られた「いしる」を贅沢に使っているのは京吉だけ。3年以上寝かせることで、生臭みが無くなり、濃厚なイカの味わいが引立ちます。ぜひお試しください。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、マヨネーズと七味の相性も抜群です。是非お試しください。
軽くライターで炙って、動き始めた時が食べごろです。炙った時に立ち込めるこうばしい香りを楽しみながらお召し上がりください。また、一人キャンプで火をみながらバーボンを片手に、炙った「ホタルイカのいしる干し」の香りと味を楽しむと、脳の中から癒されます。是非お試しくださいませ。
原材料名 |
ほたるいか、食塩、いしる |
内容量 | 12匹 |
賞味期限 | 常温90日 |
保存方法 |
冷暗所保管 |
製造者 |
有限会社 京吉 富山県射水市港町1-9 |
お問い合わせ先 | 0766-55-3498 |
栄養成分表示(100gあたり) | エネルギー436kcal、たんぱく質69.7g、脂質17.4g、炭水化物0.1g、食塩相当量3.3g |
京吉では、天然のいけす・富山湾で捕れた魚を使った料理を今に伝えると共に、昔食べられていた料理を今の時代に合わせてアレンジして提供しています。「天然のいけす」とたとえられる富山湾。ホタルイカなどの海の幸、蜃気楼、海底林。富山湾の豊かさは、古くから人々の暮らしに彩りを添えてきました。
日本で最もポピュラーな塩干品と言われるいかの塩辛ですが、ここ新湊の塩辛はねっとりしているのが特徴です。塩辛をじっくり寝かせることで余分な水分をとばすと共にイカが熟成され、新湊ならではのねっとりとした味に深みのある塩辛になります。この塩辛でご飯を召し上がれば、日本人に生まれてきた幸せを満喫できること間違いありません!
いかの身の甘味が楽しい「新湊漁港産」するめいか塩辛。富山県新湊漁港で水揚げされたスルメイカの胴体を皮むきし、食塩とイカの肝臓で熟成させました。 着色料・増粘剤などの添加物は一切使用せず、伝統的な手法で自然な風味です。こだわりのさっぱりとしたマイルドな味わいをゼヒ体験して下さい。お好みによりゆずや山椒を添えていただきますと、その風味も一段と増します。
富山湾に春を告げるホタルイカは、3~5月頃にかけて産卵のため一斉に沿岸部に近づき、神秘的な光の乱舞を見せます。 これは「ホタルイカ群遊海面」として国の天然記念物にも指定されています。その繊細な味と丸ごとの柔らかでツルリとした食感は、まさに富山湾を代表する珍味です。
そんなほたるいかを丸ごと一口で味わえる「新湊漁港産」ほたるいか醤油漬。富山県新湊漁港産ホタルイカの軟甲(俗に言う骨)と目を丁寧に取り除き、相性の良い醤油で漬け込んでいます。 大根おろし・ゆずを添えていただきますとその風味も一段と増します。また、ウニとの相性は抜群です!ウニを添え酒の肴,握りずしや軍艦巻きのネタとして、その味のハーモニーを堪能してください。
いかの黒作りは、いかの塩辛にイカ墨を入れて、黒くしたものです。ここ富山では古くから食べられていました。加賀百万石の藩主が参勤交代のおり将軍家に献上した所、その美味を絶賛されたことを記した文書が残されております。
好評をいただいております「新湊漁港産」するめいか黒作。富山県新湊漁港で水揚げされたスルメイカの胴体を皮むきし、食塩とイカの肝臓で熟成させました。こだわりの甘味とやわらかさをゼヒ体験して下さい。お好みによりゆずや山椒を添えていただきますと、その風味も一段と増します。