税込価格: 1,300 円
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するめいかの胴体を皮むきして、作った塩辛にイカ墨を入れて漬込んだ富山の伝統食です。そのままご飯に添えて食べるのが定番ですし、酒の肴として食べられ続けてきています。また、赤ワインにも良く合います。「黒作り」にコクを与えているイカの肝が赤ワインの味を引き立てます。ご飯のおかずや酒の肴に食べた残りを使ってイカ墨パスタを作ることをお勧めします。「黒作り」を使ってイカ墨パスタを作る時は必ずトマトピューレを入れると、驚くほど旨味が出てきます。
黒作りとは、するめいかの胴体を皮むきして作った塩辛に、イカ墨を加えて漬込んだ富山の伝統食です。普通の塩辛よりも、塩味が少し強く、ねっとりとした食感が特徴的。
イカ墨と聞くと、生臭いイメージや独特の香りを思い浮かべますが、これは全く無く、イカ墨が苦手な方でも食べやすい味付けになっています。そのままご飯に添えて食べるのが定番で、ご飯のおかずやお酒の肴、トマトピューレを加えてイカスミパスタを作っても美味しく食べられます。
オリーブオイル・にんにく・トマトピューレ・黒作りさえあれば、簡単に本格的なイカ墨パスタが作れます。黒作りの塩味が、味のバランスを整えてくれます。
原材料 |
するめいか(新湊漁港産)、イカ墨、イカ肝、食塩、味醂、水あめ/調味料(アミノ酸等) |
内容量 |
150g |
賞味期限 |
冷蔵30日間 |
保存方法 |
要冷蔵 |
製造者 |
有限会社 京吉 富山県射水市港町1-9 |
お問い合わせ先 | 0766-55-3498 |
栄養成分表示(100gあたり) |
エネルギー88kcal、たんぱく質15.1g、 脂質1.1g、炭水化物4.3g、食塩相当量6.1g |
京吉では、天然のいけす・富山湾で捕れた魚を使った料理を今に伝えると共に、昔食べられていた料理を今の時代に合わせてアレンジして提供しています。「天然のいけす」とたとえられる富山湾。ホタルイカなどの海の幸、蜃気楼、海底林。富山湾の豊かさは、古くから人々の暮らしに彩りを添えてきました。
日本で最もポピュラーな塩干品と言われるいかの塩辛ですが、ここ新湊の塩辛はねっとりしているのが特徴です。塩辛をじっくり寝かせることで余分な水分をとばすと共にイカが熟成され、新湊ならではのねっとりとした味に深みのある塩辛になります。この塩辛でご飯を召し上がれば、日本人に生まれてきた幸せを満喫できること間違いありません!
いかの身の甘味が楽しい「新湊漁港産」するめいか塩辛。富山県新湊漁港で水揚げされたスルメイカの胴体を皮むきし、食塩とイカの肝臓で熟成させました。 着色料・増粘剤などの添加物は一切使用せず、伝統的な手法で自然な風味です。こだわりのさっぱりとしたマイルドな味わいをゼヒ体験して下さい。お好みによりゆずや山椒を添えていただきますと、その風味も一段と増します。
富山湾に春を告げるホタルイカは、3~5月頃にかけて産卵のため一斉に沿岸部に近づき、神秘的な光の乱舞を見せます。 これは「ホタルイカ群遊海面」として国の天然記念物にも指定されています。その繊細な味と丸ごとの柔らかでツルリとした食感は、まさに富山湾を代表する珍味です。
そんなほたるいかを丸ごと一口で味わえる「新湊漁港産」ほたるいか醤油漬。富山県新湊漁港産ホタルイカの軟甲(俗に言う骨)と目を丁寧に取り除き、相性の良い醤油で漬け込んでいます。 大根おろし・ゆずを添えていただきますとその風味も一段と増します。また、ウニとの相性は抜群です!ウニを添え酒の肴,握りずしや軍艦巻きのネタとして、その味のハーモニーを堪能してください。
いかの黒作りは、いかの塩辛にイカ墨を入れて、黒くしたものです。ここ富山では古くから食べられていました。加賀百万石の藩主が参勤交代のおり将軍家に献上した所、その美味を絶賛されたことを記した文書が残されております。
好評をいただいております「新湊漁港産」するめいか黒作。富山県新湊漁港で水揚げされたスルメイカの胴体を皮むきし、食塩とイカの肝臓で熟成させました。こだわりの甘味とやわらかさをゼヒ体験して下さい。お好みによりゆずや山椒を添えていただきますと、その風味も一段と増します。